蓮ノ空1stツアー東京公演で衝撃を受けた話

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蓮ノ空1stツアー東京公演に参加された蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん、お疲れ様でした!

 

すばらしいライブでしたね。

蓮ノ空のこれまでが目一杯詰まっており、この半年間蓮ノ空を応援している身としては、感動しっぱなしの3時間半でした。

 

そんな今回のライブ、私はとあることに衝撃を受けました。

そして、その衝撃を多くの方に知っていただきたいという思いに突き動かされブログを書いています。

ということで、この記事は今回のライブに参加した蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんにはもちろん、蓮ノ空のことはそれなりに知っているけどライブには行ったことないという方や、蓮ノ空に少しだけ興味があるという方にも読んでいただけたら嬉しいです。

 

ライブのネタバレを過分に含みますので、愛知公演までネタバレを踏みたくない方は、ここでブラウザバックをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではここから私が蓮ノ空1stツアー東京公演で受けた衝撃について書いていきます。

 

衝撃①:セットリスト

今回の記事で一番書きたかったポイントがこのセトリです。

今行われている蓮ノ空1stツアーは

・福岡公演(10月21日、22日)

・東京公演(11月18日、19日)

・愛知公演(11月25日、26日)

の3都市で開催されます。

私は福岡公演も参加したので、セトリについては予想をつけることができていました。

「1stツアーだし、一月空いているとはいえ、そんなにセトリを変えてくることはないでしょ。」

そんなことを考えながら東京公演に参加したのですが、そんなことはありませんでした。

ここで東京公演のセトリを見てください。

アンコールで7曲

ちなみに、福岡公演は3曲でした。

しかも本編の曲が減った訳でも、アンコールがショートメドレーになった訳でもありません。

つまり、同じ1stツアーなのにセトリに4曲追加されたのです。

ツアーの中で公演ごとに披露される曲や曲順が変わることはままあることですが、披露される曲が4曲も増えるなんて…。

 

ところで、このアンコールに追加された4曲はなんなんだと思う人もいるかもしれません。

話すと長くなってしまうので、かなり端折って書くと、福岡公演から東京公演の間に行われたFes×LIVE(キャラクターが毎月末に行うライブ)にて初披露された楽曲です。

今回のライブのコンセプトは「4月からライブ当日の"いま"に至るまでを体験できるライブ」なのですが、つまり福岡公演時点での"いま"東京公演時点での"いま"は当然違い、その違いがこの4曲の差に表れているのです。

 

日野下花帆役の楡井希実さんはライブのMCにてこう語っています。

この曲たちがいっぱい増えて、ハロウィン曲も増えてっていうのは、間違いなくみなさんと、この1ヶ月一緒に歩んできたからなんだなっていうのをすごく実感したんですよね。

蓮ノ空1stツアー東京公演 Day.1より

また、同じく楡井さんは軌跡が伸びている」という表現も使っていました。

これからも蓮ノ空のみんながたどる軌跡は伸びていきます。

その軌跡は後から振り返ることができますが、軌跡の中にある一瞬の"いま"はその瞬間にしかありません。

蓮ノ空はこれまでのラブライブ!シリーズの中でも特に、リアルタイム性に重きをおいているコンテンツであり、ここで書いたようにライブもリアルタイム性にこだわっています。

きっともう今回のライブと同じ体験をすることはできないでしょう。

今はただ、福岡公演という"いま"東京公演という"いま"を体験できてよかったという想いでいっぱいです。

 

 

衝撃②:曲数

先ほどもセトリについて触れましたが、曲数が多いこともかなりの衝撃でした。

蓮ノ空はユニットが軸にあるので、ユニットでのステージがほとんどということもありますが、それでも全てフル尺で30曲は凄すぎます。

改めて書きますが、これ1stですよ!?

 

参考までにこれまでのラブライブ!シリーズの1stライブで披露された楽曲数はこちらです。

・μ's1st:18曲

・Aqours1st:20曲

・虹ヶ咲1st:22曲

・Liella!1st:22曲

(間違っていたらごめんなさい)

こうして見ると、1stで30曲披露しているのがぶっ飛んでいるということが分かりますね。

 

 

衝撃③:幕間映像

今回のライブの幕間には、これまでの蓮ノ空のみんなの活動を追体験できるように、活動記録(ストーリー)を時系列順に編集したものが使われています。

ラブライブ!シリーズのライブでは、ライブを通してストーリーを追体験できるようにアニメ等を編集した映像が幕間に使われることがよくあるので、それ自体に驚きはなかったのですが、私はその映像が福岡公演と東京公演で違っていたことに衝撃を受けました。

「公演によって幕間の内容が変わることは普通じゃない?」と思う人もいると思います。

実際のところ、場所や日によって幕間の内容が変わることはよくあります。

ただ今回衝撃を受けたのは、福岡公演から東京公演の間に、幕間をブラッシュアップしてきたところです。

 

実は今回、福岡公演で使われた映像をそのまま東京公演で使っても別に問題はありません。

セトリの構成は4月から順に蓮ノ空のみんなの活動を追体験する形になっており、それは福岡公演も東京公演も変わりません。(曲はいくつか変わりましたが)

それなのに、修正が必要だった部分をしっかりと編集し直してきたのです。

 

例を挙げると、福岡公演では

「【幕間】瑠璃乃加入→みらぱ結成→【ライブ】7月度Fes×LIVE披露楽曲等(スリブ、ドルケ)→8月度Fes×LIVE披露楽曲(みらぱ)」

となっていたところが、東京公演では

「【幕間】瑠璃乃加入→【ライブ】7月度Fes×LIVE披露楽曲等(スリブ、ドルケ)→【幕間】みらぱ結成→【ライブ】8月度Fes×LIVE披露楽曲(みらぱ)」

というように、より自然にストーリーを追体験できる流れになっていました。

 

主観ですが、幕間が変わったことで会場の盛り上がりも変わったような気がしましたし、修正後の方が明らかに良かったです。

これについてはもしかすると予定通りで、私が勝手に勘違いしているだけかもしれませんが、蓮ノ空のライブに対する本気を感じました。

 

 

 

さて、ここまで蓮ノ空1stツアー東京公演で衝撃を受けたことについてつらつらと書いてきた訳ですが、正直なところ、今回のライブについて書きたいことは山ほどあります。

「この曲がよくってさあ!」

「あのパフォーマンスがさあ!」

「カメラワークがさあ!」

「MCでさあ…(涙)」

曲やパフォーマンスが最高だったことやMCに感動したことなど、書き始めたら無限に書けてしまうので、今回は泣く泣く省きます。

感想メモは取ってあるので、いつかまとまった時間が取れれば書きたいところです。

 

そんな蓮ノ空の本気が詰まった蓮ノ空1stツアーですが、今週末の11月25日、26日に愛知公演が行われます。

ちなみに、26日は1stツアーの千秋楽です。

もちろん私は両日現地参加します。

 

おや…

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なんとまだチケットが余っているそうです。

https://eplus.jp/hasunosora1st/

ちなみに、配信チケットもあります。

https://eplus.jp/hasunosora1st_ol/

 

もしも蓮ノ空のライブに行くか悩んでいる方がいたら、ぜひ一度参加して、蓮ノ空の"いま"を体験してもらいたいです。

"いま"の蓮ノ空を体験できるのは今回のライブ限りなので。

蓮ノ空に詳しくなくてもいいです。

蓮ノ空のことを知らなくてもいいです。

この記事を読んでくださった方がいつか蓮ノ空のことを好きになってくれた時、「ああ、あの時ライブに参加していればな…」という後悔をしてほしくありません。

ぜひ一緒に蓮ノ空の"いま"を感じましょう。

もう既に愛知公演に参加予定の方は、何卒よろしくお願いいたします。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

それでは蓮ノ空1stツアー愛知公演で。

 

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